離乳食初期におすすめ!リッチェル トライシリーズ 離乳食スタートセット【商品レビュー】

子育て
ほしたこ
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こんにちは。ほしたこです!今回は離乳食の食器の商品レビューです。

赤ちゃんが生後5か月頃になってくると、いよいよ離乳食のスタートですね。

はじめての離乳食!食器はどんなものを買おう?

こんな悩みをお持ちの方にオススメの記事です。

私は、リッチェルのトライシリーズ 離乳食スタートセットを選びました。

この商品の使い勝手、おすすめの点やデメリットなどを紹介します。

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リッチェル トライシリーズ 離乳食スタートセット

この食器のセット内容はこちらです。

リッチェル トライシリーズ 離乳食スタートセット
  • カップ×3
  • レンジ対応フタ×3
  • スプーン×3
  • トレー
  • メモリ付きクリアカップ
  • クールシート

これだけたくさんのものがセットになっています。

こちらの商品は、カップなどは電子レンジ、食洗器、電子レンジ消毒に対応しています。

電子レンジ他 対応表
箱裏面
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選んだポイント3つ

離乳食の食器選びに、100均のもので揃える方や可愛い雲のプレートのものを選んでいる方をよく見かけます。

私がこの食器を数あるものの中から選んだ理由は、

  • フタ付きで電子レンジが使える
  • カップの色ごとにスプーンが付いている
  • 冷やす用の保冷剤付き

という3点です。

ほしたこ
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西松屋が1番安かったので、近くにある方はそちらで購入することをおすすめします。

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実際に使ってみた感想

フタ付きで電子レンジが使える

私は、おかゆや野菜などを1週間に1回まとめて作ってストックしていました。

保存容器や料理道具の紹介記事はこちらにあります。

最初の1ヶ月はおかゆも食べても5さじぐらいまでなので、リッチェルの保存容器15mlのもので冷凍していましたがそれがぴったり入ります。

15ml 1個分(鶏ミンチ)

まだまだ余裕があります。

おかゆの量が増えても、15mlのストックが2個ぐらいは入りますので、それに少し水を入れてフタをして30秒ほど電子レンジで温めます。

15ml 2個分

1回取り出して、温めが足りなければ少し混ぜてもう20秒ほど電子レンジへ。

そしてこのカップのまま食べれます。

ちなみに、冷凍の保存容器が25ml・50mlのものになっても入ります。

25ml 1個分(大根とほうれん草)
50ml 1個分(かぼちゃと小松菜)

トレーもついているので、おかゆ、野菜、豆腐、など品目が増えていってもプレートにのせればお盆代わりになって、運びやすくあげやすいです。

トレーも電子レンジ可

15mlぐらいの量だと、普通のお皿に入れるとすくいにくいですがこのカップだと綺麗に最後まですくえます。

離乳食以外にも

生後3か月頃、風邪を引いたときに粉薬を処方してもらったのですが、まだコップなどが上手く使えない時期でした。

大人用のコップに入れては大きすぎるし、スポイトもうまく飲めませんでした。

そんな時、こちらのカップに入れてスプーンで飲ませると上手く飲んでくれたので助かりました。

色ごとのスプーンが三本付いている

このスプーンは、食べるところが柔らかくなっているので、ドロドロ期の離乳食もすくいやすくなっています。

スプーン(黄色)

(変色してしまっています、すみません)

カップ1色につき、同じ色のスプーンがついています。

カップとスプーン

最初は食材のお皿とスプーンを分けて与えたほうが赤ちゃんは食べ物の味の区別がつくらしく、お皿3つはいいもののスプーンを3つ用意するのはなと思っていたんです。

ですがこちらではセットになっていて色も分かれているので、私は毎回おかゆは黄色、にんじんやかぼちゃはピンク、豆腐やブロッコリーは青、などなんとなく分けていました。

少し手間ではありますが、スプーンを分けると味も混ざらずにいいなと思いました。

ほしたこ
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そのおかげか?順調に離乳食を食べてくれて、残したことはありません。

保冷剤

次にこの冷やす保冷剤ですが、正直に言うとあまり使っていません。

クールシート

最初こそはおかゆを冷やすのに使っていましたが置いたらあまり安定しないのと、赤ちゃんが食べる時間を逆算して離乳食の準備をすることに慣れてきたので最初以降はあまり使っていません。

ですが、急いでいるときなどは本当にすぐ冷ますことができて便利でした。

離乳食初期以降も使える?

こちらの商品はスターターセットとだけあって初期用のものです。

いま離乳食後期になり、使わないようになったかといえば、

ほしたこ
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バリバリまだ使っています。

ご飯やおかずを入れるにはさすがに小さすぎて無理ですが、ヨーグルトやフルーツを入れるのに役立っています。

水ハゲがよく洗うのも楽ですし、重ねやすいので場所もとりません。

このようにメモリも付いているので、余ったミルクを料理用に使用するときに便利です。

カップはメモリ付き

そしてスプーンは継続して使っています。

長すぎず短かすぎずちょうどいいんです。

赤ちゃんはスプーンを持ちたがるので、ご飯用とフルーツ用のスプーンを分けていても、もう一本余るのでそれを持たせています。

ほしたこ
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いつかスプーンの練習に役立つんじゃないかな、と思って毎回持たせています。

トレーに関してはつかみ食べが始まる頃なので、今後も使用する予定です。

マイナスな点

使い勝手はいいのですが、当然マイナス要素も少しはあります。

軽いのでひっくり返しやすい

どんな離乳食食器でもいえることだとは思いますが、本当に軽いので、お皿ごとひっくり返される危険性はあります。

ですが、別売りでプレートに付けられる吸盤も売っているようです。

もしひっくり返されて困ることがあれば購入を検討しようと思います。

変色した

上のスプーンの写真を見てもらえると分かる通り、素材のせいなのか、何回か使っているとにんじんなどで変色してしまいました。

スプーン(ピンク・青)

しかし別の食器やスプーンのレビューでも同じようやことが書いてあったので、長く使う場合ではどれも仕方ないことなのかもしれません。

計量カップは使っていない

この透明の計量カップはまだ使う出番がありません。

クリアカップ

カップ自体にもメモリは付いていますし、普通の料理用の計量カップも持っているので出番は未だにないです。

私はズボラなので、目分量で入れてしまう癖がありますが、ベビーフードの粉末や出汁を使う時のお湯を測るときに便利なのかなと思います。

あと風邪薬などのシロップを測るのにも透明なので便利そうだなと思っています。

これから使う余地はまだまだありそうです。

まとめ

今回はリッチェル トライシリーズ 離乳食スタートセットの商品レビューでした。

スプーンは今後も使うでしょうし、カップもまだまだ出番が多そうです。

安くて軽くて収納もしやすいので、おすすめですよ!

ほしたこ
ほしたこ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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