【はじめての離乳食】ズボラ主婦が買って便利だったグッズ3選紹介!不要だったものはある?

子育て
ほしたこ
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こんにちは。ほしたこです!今回は離乳食についてです。

子供が生後半年頃になってくると始まる離乳食。

初めてのお子さんなら気合が入りますよね。

そろそろ離乳食を始めたいけど、何を準備したらいいのか分からない・・・

この記事はこんな悩みをお持ちの方におすすめです。

ほしたこ
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ネットを参考にして実際に準備したもの・便利だったものなどを紹介していきます!

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離乳食スタートの目安

離乳食開始の目安は、月齢でいうと5ヶ月〜6ヶ月です。

ただし目安があります。

  • パパやママがご飯を食べているのをじーっと見たり、一緒にもぐもぐするなど食事に興味が出てきた
  • しっかり首がすわっている
  • ベビーチェアなどに支えがあれば座れる
  • スプーンを口に入れると舌で押し返さない

など、赤ちゃんの様子をみて開始することがいいとされています。

最初は10倍がゆをスプーン1さじから、次の日は2さじ…と少しずつ少しずつ進めます。

アレルギーなどが出た場合にすぐ病院に行けるように、平日の午前中にはじめるのがおすすめです。

ほしたこ
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我が家は、5ヶ月半の時に旦那が平日休みを取っていた日の午前中に10倍がゆ1さじから始めました。

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用意した食器

離乳食のはじめるにあたり、用意した食器は、こちらのリッチェル トライシリーズ離乳食スタートセットです。

リッチェル トライシリーズ離乳食スタートセット

可愛いプレートになったものや、100均で普通の食器を買うか悩みましたが、最初はごく少量でいいのと、ストックを作って冷凍をするのでその点を考えてこちらを買いました。

ほしたこ
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現在離乳食後期になり、ヨーグルトやフルーツ、少しだけ野菜を解凍したいときなど、まだまだ役立っています。

詳しい商品レビュー記事はこちら。

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用意した料理道具

次に、料理道具で準備したものはこちらです。

すべて100均(ダイソー)で買いました。

料理道具(すべてダイソー)
  • 泡だて器
  • おたま
  • 穴あきおたま
  • マッシャー
  • まな板と包丁とピーラーセット
  • すり鉢
  • すりこぎ棒

ここで、失敗したポイントが1つあります。

勝手に離乳食初期=ごく少量=小さいという意識になっていた私は、料理道具もすべて小さいものを買いました。

この画像のもの全部ミニサイズなんです。

マウスと比較した画像がこちら。

マウスと比較

食べるときはごく少量ですが、作るときは1週間分まとめて作るので普通の大きさの方がやりやすく、すぐに普段使っているものを使用することにしました。

衛生面も気になって分けようとは思っていたんですが、よく洗えば大丈夫だと思いました。

なので、おたま類とマッシャーは正直ほとんど使っていません。(笑)

マッシャーは潰すのに必要かと思いましたが、ブレンダーで十分でした。すり鉢も同様です。

買ってよかったもの

そんな中でも活躍したのがこちらです。

ブレンダー

ブレンダー(BRUNO)

離乳食といえば!定番の、ブレンダーです。

購入するかしないかハッキリ意見が別れるものだとは思いますが、私は本当にあってよかったと思っています。

ほしたこ
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ご飯をドロドロにするときにブレンダー無しじゃ考えられません。

他ににんじんなどもうらごしするよりブレンダーひとつかければ簡単に完成します。

最初のごっくん期と呼ばれる、ドロドロにする期間が終わればブレンダーの出番はなくなりますが、離乳食意外にミキサーやホイッパーとしても使えるので絶対におすすめです。

あと、料理道具で途中で買い足したものがあります。

裏ごし器

こちらも100均で購入しました。(フレッツ)

裏ごし器

とうもろこしはいくらブレンダーにかけても皮が残るので、最終裏ごしします。

他に、にんじんなども量が少ないと、私の持ってるブレンダーでは潰しきれなかった時がありました。コツとしては、水を足すとうまくいくのですがそうすると水気が多くなってしまいます。

ブレンダーの刃

そんなときに裏ごしすれば滑らかになりました。

これは普通のサイズのものを買ったので、今後粉ふるいとして活用できますし、ザルがわりにもなるのであっても困らないと思います。

保存容器

私は一度に多めの量を作り、1週間分をまとめて作って冷凍しています。

保存容器は様々なものがあり、100均の製氷皿でもいいですが口コミで取り出しにくいという意見を見かけたので、私はリッチェルのわけわけフリージング ブロックトレーを購入しました。

リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー

リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー 15ml

柔らかいので取り出しやすく、それでいて耐久性もあります。

サイズ展開は、

  • 15ml×12
  • 25ml×8
  • 50ml×6

のものがあります。

離乳食開始1ヶ月ぐらいは、15mlのもので足りていましたが段々と量も増えていくので、すぐに25mlのものを買い足しました。

そしてさらに1ヶ月後、50mlのものを買い足し、生後8ヶ月頃になるとご飯の量が80gになるので、50mlと25mlに分けて冷凍していましたがそうするとご飯だけでいっぱいになってしまいます。

そこで買い足したのがピップベビーの小分けdeパックです。

ピップベビー 小分けdeパック

ピップベビー 小分けdeパック 100ml

こちらは100ml入るので、おかゆを8分目ぐらいまで入れて冷凍しています。

サイズは、

  • 100ml×8個入
  • 50ml×10個入

があります。

私は両方購入しました。

一つずつそのまま解凍できるので、つかみ食べ用の野菜スティックなどを冷凍するのにも重宝しています。

素材は、リッチェルのものと似たような感じなので取り出しやすくて便利です。

このまま電子レンジにもかけれるので、わざわざ移し替えなくてもいいので買ってよかったと思いました。

まとめ

今回は離乳食についての記事でした。

かなりのズボラな性格なので、うらごししたり刻んだりするのは本当に大変な作業でしたが色々道具を使うことにより、楽に作れることができています。

安く済ませようと100均で揃えようと思っていましたが、ブレンダーと保存容器は便利なものを買った方がいいと思います。

もちろんベビーフードも使う時はあるので、無理をせず赤ちゃんのペースにも合わせてこれからも離乳食作りを頑張っていこうと思っています。

今はとにかく栄養をとってくれて成長してくれたら!との思いで作っています。

ほしたこ
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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