【最低限そろえたい人向け】ベビー用品ですぐには使わなかったもの7選!【春生まれ】

子育て
ほしたこ
ほしたこ

こんにちは!ほしたこです。今回は、ベビー用品についてです。

出産準備って、全てが未知数で何を用意していいか全然分からない!って思っていませんか?

ネットなどの情報を頼りに用意していくと様々な意見があり、品数だけは果てしなく増えていってしまいます。

はじめての出産だと、色々揃えたくてつい買ってしまいがちだと思います。

出産前にベビー用品がどんどん増えていく我が家…。

しかし育児している今、そこまで使わなかったもの、産まれてから買えばよかったものも正直あります。

そこで今回は、2021年の春に出産した私が、準備したけどすぐには使わなかったものや不要だったものなどをご紹介します。

この記事はこんな方にオススメ
  • もうすぐ出産を控えている方
  • 出産準備に何を用意すればいいか分からない方
  • 春に出産予定の方
  • 出産準備品はとりあえず最低限で抑えたい方
スポンサーリンク

出産前準備したもの

ほしたこ
ほしたこ

私の場合、こんな風に妊娠中にアプリやネットに書いてある情報を元にスマホのメモ帳に準備するものをまとめていました。

実際のスマホのメモ帳

この中からすぐには不要だったな〜と思ったものを紹介します。

よだれかけ

こちらの【出産祝い】今年出産した私が使って便利だったベビー用品!出産祝いにおすすめのもの!の記事にも書いてある通り、よだれかけは生後すぐには不要でした。

よだれも新生児の頃はまだ多くはないですし、吐き戻しが多い子でも新生児によだれかけはあまり要らないのかなと思います。

特に注意するべきことは、手足などを動かせるようになったり泣いたときなどに、よだれかけが顔にかかってしまうことがありました。

もし目を離しているときにそうなっていたら窒息の恐れがあると思い危ないと思ったので、よだれかけは3ヶ月ごろまでは使用していません。

そして360度使えるよだれかけならいいのですが、一般的な上のようなイラストにもある形のよだれかけはすぐ前後が逆になってしまっていたので、それをいちいち戻すのも面倒でした。(笑)

なので外出するときぐらいしか使用していません。

5枚ほど用意はしていましたが、ギフトでいただいたりしたのでこんなに用意しなくてもよかったな、と思いました。

ミトン

ミトンとは、なべつかみのような形の手袋で、赤ちゃんが顔を掻いたりして傷がつくのを防ぐときに使います。

  • 乳児湿疹などで痒くて搔いてしまう
  • 眠い時に耳や目をこすってしまう

こんなトラブルで傷ができるのを防ぐ役割があります。

うちの子も、眠いときに耳や頭をこすって爪を切っていても度々血が出てしまったりしていました。

そこでミトンを付けてみたのですが、まず気になったことがおしゃぶりが始まっていた時期なのでミトンごと口に入れてしまいます。

するとミトンがびちゃびちゃになるので、頻繁に変える程の数を持ってなかったので衛生的にどうなのか心配になりました

また、私は2種類のミトンを持っていたのですがミッキーの方は締め付けが緩く作られていてすぐ取れてしまいました。

ミッフィーの方は逆に強いのか、取れはしないものの手首に型がしっかり付いてしまい痛そうな気がしたので付けるのをやめました。

実際に購入したミッキーのミトン
購入したミッフィーのミトン

ミトンを付けない対策としては、こまめに爪を切るしかないと思います

ですがその方が私には衛生面や締め付けなどを気にしなくていいので楽でした。

おしゃぶりも自分の指を口に入れることで脳が発達するみたいなので、その後もミトンは使用していません。

長肌着

肌着の種類って色々ありますよね。

何がいるか分からない方が特に多いと思います。

私も本当にそうでしたので、とりあえず西松屋で10枚ぐらいがセットになっているものを最初に買いました。


西松屋ホームページより 

結果、使ったものは生まれたばかりの1ヶ月ぐらいは短肌着にコンビ肌着を重ねて着せていました

そして3ヶ月ぐらいになると夏になったので、家の中ではコンビ肌着のみを着せていました。

足の間にボタンがあるので、動いてもめくれることがないためコンビ肌着は重宝しました。

使った頻度としてはコンビ肌着>短肌着>長肌着と言った感じでした。

長肌着はほとんど使っていないです

短肌着単独で使うこともあまりありませんでした。

出かけるときもコンビ肌着を下にきて、外着を着ていました。

暑いときは短肌着だけでもよかったかもしれませんが、西松屋とかだとタンクトップのコンビ肌着みたいなものも売っていたのでそちらが便利で使用していました。

靴下

靴下は生後すぐには不要でした。

春なのでそこまで寒くもなく、少し寒いと思うときは暖房などで部屋を暖かくした方が赤ちゃんにとってもいいとされています。

赤ちゃんの足を触ると冷たかったり暖かかったりと、体温の調整の目安にもなるので裸足の方がいいと思います。

家では裸足で生活しても春なので寒いことはないです。少し足が冷たいなと思うときは、おくるみやブランケットをかけていました。

初めての外出である生後1ヶ月健診のとき、念の為履かせて行きましたが、体重測定などで即おむつ一丁になるので、すぐ脱がしました。

サイズのこともあるので、外出に慣れてきた夏ごろに購入してもいいと思います。

帽子

私は、帽子は夏になる頃にキャッをを買いました。

なので3ヶ月ぐらいは不要でした。

それまで外に出るときに日差しが心配なときは、ベビーカーの日除けや抱っこ紐の日除けカバーがありましたし、あまり小さいときの帽子はすぐ脱げたり顔に被らないか心配で必要には感じませんでした。

特に小さいサイズだとデザインもあまりないのでもう少し大きくなってからの購入がおすすめです。

ベスト

ベストも生後すぐは肌寒かったので、いるかな?とは思いましたが暖房を付けて部屋を暖かくしていましたので必要とは感じませんでした。

そして外に慣れてきた頃にはだいぶ暖かくなっていましたし、寒いか気になってもブランケットなどを使えば不要だと思ったので買っていません。

フロアマット

赤ちゃんのいる家にはフロアマットが敷いてあるイメージですよね。

私は出産前に購入しましたが、生後すぐだと赤ちゃんは布団の上でほとんど過ごしています。

なので全然出番がなく、しかし出産前に部屋作りを張り切ってやっていたので部屋には敷いてはいましたがそこで移動するわけではないので、いざ使う時までにホコリなどが溜まらないか気になりました

汚れるのが嫌だったので、赤ちゃんの布団の下に敷くという意味のないことになっていました。(笑)

今思えば、寝返りをやずり這いをしだす6ヶ月頃に用意すればよかったと思いました。

動き出すとあっという間に可動域が広くなるので最初9枚買っていましたが、どんどん買い足していくことになります。

注意しなければならない点が、メーカーによりサイズが微妙に違うということです。

サイズが違うとジョイントできないのですごく不便です。

ほしたこ
ほしたこ

ちなみに私はそのサイズ違いの罠にはまり、3種類も買ってしまいました。

スポンサーリンク

まとめ

今回は出産前や新生児期にすぐに用意しなくてもよかったと思うベビー用品についての記事でした。

春生まれの赤ちゃんは退院時もそこまで暑くも寒くもないので、揃えるものは少ない方なのかなと思います。

ほしたこ
ほしたこ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました